MacBook AirやMacBookPro、Surfaceといった高性能ラップトップを、なれないリモートワークでパソコンの性能が追いつかずに探し求めている方は多いでしょう。
こんにちは、デジタビ(https://isuta1205.com/)です
10万円の定額給付金でPCの買い替えを検討されている方は多いと思います。一緒に悩んでいきませんか。
かくいう私もその1人。買いもしないのに物欲を膨らませています。
・スペックはほぼ横並びのサーフェスラップトップと、マックブックエアー。
現在私はSurface laptopの初代モデルを愛用しています。どれくらい愛用しているかというと、アルカンターラに手脂がぎっとりと張り付き、画面の左下には大きな黄ばみができるほど。(中古で売れねえよなあ、これ…)
そして、現在の最新モデルはSurface laptop3で、139480円が最安モデル。ただしこれは13.5インチの8GB/128GBのアルカンターラモデルのみしか選べず、メインカラーのサンドストーンを選ぶ場合は13.5インチの8GB/256GBの161480円のモデルを選ぶ必要があります。どちらもCPUは10世代のCore i5で、私の用途(ライティング、画像と動画編集、ネットサーフィン)には問題なし。
一方のマック陣営は、13インチ MacBook Airが115280円、8GB/256GBで10世代のCore i3搭載、なかなか良い線を行っています。
これを、CPU性能をサーフェスと同等にしようとすると126280円。お、安いじゃん、と思いますが、サーフェスはマイクロソフトオフィスがバンドルされるため、オフィス代を考えると同等か、マックがちょい高い塩梅になります。
148280円からのMacBook Proも魅力的ですが、最安モデルはCPUが型落ちで、8GB/256GBとはいえ、サーフェスラップトップよりも性能が劣り、ぜんぜんプロじゃない。
プロを選ぶなら、170280円の最新CPU搭載、8GB/516GBモデルを買いたいところ。
タッチパネルが搭載されたサーフェスに対し、MacBookはプロモデルがタッチバーを搭載する程度で、はてどうなのやら?といったところ。タッチバーもそれほど好評ではないですし。
使いやすさでは間違いなくサーフェス
個人的な慣れはもちろんですが、ウィンドウズ10、タッチ操作と3:2のアスペクト比率、そして何より無駄のないデザインはサーフェスの専売特許となりつつあります。2年ほど初代のサーフェスラップトップを愛用し、旅行にも担いで持っていくことが多いのですが、まったく不満を感じずにつかえています。
強いて言うならば充電コード。専用のマグネット充電が必要なのですが、本体に1つしか付属せず、しかも壊れると単品が1万円を超えるボッタクリ価格。粗悪品覚悟で互換品をメルカリで落として使っていますが、今のところ問題はないと言う具合です。
MacならUSB-Cケーブルなので、このあたりは困らずに済みます。
MacBook Pro、割高だがかっこよさは格別
MacBookは昔からの憧れという側面もありますが、一番はフォントのみやすさ。実家ではずっとデスクトップにマックミニを使っていたので、ビジュアル的な見やすさは経験済みです。
あのマイクロソフト系ソフトとの相性の悪さは気になりますが…会社の先輩方でもMac派はけっこう多いので、気になるところです。
ただ、慣れてもいない上にスマホはAndroid派、一番使うソフトはクロームとマイクロソフトオフィスの私には、合わないと最初からわかっている話。それでも惚れたガジェットは諦められない男の性。
MacBook AirでUKキーボードを使ってみたい!
あと、MacBookをAppleの公式で購入する場合、カスタムが効くためUK/USキーボードが選べます。
iPadのキーボードは実はUS配置。ただアナログキーボードとして使うには今のキーボードと違いが多すぎる。じゃあ、間とってUKはどうなんだという安直な考えです。少なくともエンターキーは日本に似てる。あと「€」って入力はしやすそうです。
ただ、UKキーボードなんて変態カスタムしたら絶対メルカリで引取先が見つからないんだろうなあー。高額品はリユース前提で買うことが多いので、ここでもまた悩む。
結局壊れるまで初代サーフェスラップトップのお世話になるのでしょうが、キャッシュレス還元の効く6末までに定額給付金が振り込まれたそこのアナタは、チャンスのうちに買ってみては?5%引きってことは15万のパソコンで7500円ぞ?けっこう大きいぞ?