ドコモの携帯補償サービスはいる?いらない?その損益分岐点とは。

ドコモの携帯補償サービスはいる?いらない?その損益分岐点とは。

Pixel3 XLにはいらないと判断!

先日、ドコモの人と話していて…
「スマホなに使ってるの?」と聞かれました。

「Pixcel3 XLです~」
「いつ買った?」
「9月頃?だった気が」
「ああ…”あの時”ね…」

「あの時」。

そう、自慢になっちゃうのですが、私が今のスマホを買った時はマジで「特売」のときだったのです。
価格、なんと2万1384円。
オンラインで買った時はまさに「争奪戦」の様相だったようで、一瞬で売り切れたのだとか。

さて、そこで気になるのは、「補償をつけるか」でした。
ドコモの携帯補償は、Pixel3/XLの場合、月500円(税別)。2年使うとして12000円、税込みだと13200円で、まあまあの出費になります。

私がPixel3 XLを買った際は、なにを思ったのか36回分割に設定していたようで、
本体価格より保険のほうが高く付く、という謎現象が発生しておりました。

その時、私は考えました。

「補償、いらなくね?」

世の中には、在庫切れのスマホに携帯補償を適用して、よりよいスマホを手に入れようとする
「わらしべ長者」も一定数おりました。

しかし、基本的にはドコモの携帯補償を使って機種を交換する場合は、同一カラーの同一機種のみ。
しかもやってくるのは新古品。

2万円のスマホに、1万円の保険をつけるのは、なんとなく馬鹿らしいと思ったのです。
私は思い切って、携帯補償を解約しました。

携帯補償のメリット

ドコモの携帯補償で受けられるサービスは、ざっくり
・無償での修理…ドコモにスマホの修理を依頼するには、携帯補償に加入している必要あり。
・修理の割引…修理が実費になった場合も、上限3000円になる。
・破損、紛失時の交換…1万円程度で新しいスマホに交換できる
の3つになります。

携帯補償を付けないデメリット

保険を付けなければ年間6600円の節約になります。
一方で、保険を付けない場合は「そもそも修理受付すらしてくれない」
という状況に。

つまり、壊したら即、買い替えです。

補償の損益分岐点とは。Androidユーザーは「なくてもいい」かも

では、携帯補償をつけるべき人とは、どんな人なのでしょうか。

それを考える指標のひとつに、「安いスマホ」と「保険料+交換料」でどちらが高いか、という検討ラインがあります。

たとえば、ここ最近では中古端末の流通も増え、また格安スマホであれば1万円台の機種も増えました。
メルカリという手もありますが、どんなスマホが送られてくるかわからない不安感もあるので、企業から購入する場合を考えます。

自分で調べた限り、現時点で最も安くiPhoneを買えるのはBelong社運営の「ニコスマ(https://www.nicosuma.com/)」。
在庫数は限られますが、iPhone7の世代で2万円台、8の世代で3万円台。X以降になるとぐんと価格がアップします。

一方、iPhone 11 Proの場合、月1000円の保険料に加え、交換料が11000円です。2年間使い、そのうち1回壊す仮定でいくと税別で35000円。

つまり、「なんとなく最新のiPhoneのフラッグシップ買ったけど、最悪3~4年前の機種でもいい」という風変わりな方であれば、携帯補償はあってもなくても良いものになります。壊さなければトクですし、壊しても型落ち中古を買えばほぼ同額です。

Androidの場合、保険料も中古品の値段も下がります。Xperia1の場合は保険が月500円、交換が11000円なので、先程と同じく「2年使う」「1回壊す」換算で税別23000円。

一方の中古価格は、秋葉原などでは格安品が出回ることも多く、3年前の機種であるXperia X compactが1万円ちょっと。(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1228758.html

いろいろとスペックは落ちますが、いまでも十分実用にかなう機種です。壊さなければトク、壊しても中古を買ったほうが1万円ほど得します。

そのため、「最新機種じゃなきゃヤダ!何かあったらドコモショップのお姉ちゃんに対応してもらわなきゃヤダヤダ!」という人は保険が必須ですが、中古品に抵抗がなければ保険を解約するのも一つの手です。

ただ、どちらにせよ私から一つ言わせてもらうと、携帯を買い替えて1カ月の間は「壊れやすさ」も未知数ですし、「初期不良」というリスクがあります。持ち心地もそれまでのスマホと違うので、落とすリスクも高まります。さらに店頭で購入する場合、「保険は要りません」というと店頭スタッフがとにかくやかましいので、1ヶ月は加入をしておくことをおすすめします。

年々保険料は上昇!それでも「フラッグシップ信者」なら保険はあったほうがよき。

かつて、携帯補償は月372円でした。
それがここ5年でぐんぐんと保険料があがり、
今ではAndroidで月額500円、iPhone 11 Proでは驚きの、月額1000円に。

自動車保険の場合、事故が多い車種であるほど保険料は上がります。
その理論で行くと、iPhoneユーザーがどれだけスマホを壊しているか、わかりやすいですね笑
2年使うとして、24000円です。このお金があれば冗談抜きでもう1台のスマホが買えます。

24000円のスマホでもわたしゃ平気だよ、という方であれば、今後、キャリアの携帯補償は不要かもしれません。ドコモは2兆円近い売上、5千億円近い利益をあげています。そんな会社の保険はやめて、浮いた数百円で美味しいスイーツでも食べましょう。

逆に、近年では10万円超えが当たり前となったフラッグシップ端末しか使いたくない、という方は、迷わず保険に加入することを強くおすすめします。

ちなみにキャリア以外がやっている携帯の保険もあります。
代表例が「モバイル保険」。スマホを2台持ちしている場合はこちらも要検討です。

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