Apple Watch

Apple Watch SE | 2ヶ月じっくりレビュー

今更ながらApple Watchデビュー。評判は何も聞かず、レビューも見ずに買ってしまいました。

昔からAndroid系のスマートウォッチは度々試してきました。ソニーの「スマートウォッチ」やASUSの「ZEN Watch」などを1年くらい使って、結局挫折して、の繰り返し。

そんな中、アナログ時計を買ってみると、「充電もいらないし時計も見やすい!俺はなんて狭い視野で生きていたのだろう」と感じて、スマートウォッチから離れていました。

気がつくとApple Watch以外のスマートウォッチは死屍累々。生き残ったお前にもう一度チャンスをやろうと言わんばかりに蔦屋家電に福沢諭吉3名その他をぶつけて買ってきたわけです。

Apple Watchとは?

Apple Watch

Apple Watchは、2015年にデビューしたApple製のスマートウォッチです。

毎年アップデートを重ね、画面が大きくなったり電池が持つようになったりGPSが埋め込まれたりモバイル通信に対応したりしました。

主な機能はスマホの通知を受け取ること。メールや電話はもちろん、SNSや仕事用のチャットワーク、Salesforce、楽天アプリやメルカリやマネーフォワードなんかも通知を送ってくれます。

22年3月現在、最新は「series7」つまり7代目と、「SE」の廉価モデル。

その中でもSEは心電図とか血中酸素飽和度とか医者でも分からなそうな機能をつけて登場。

人生80年とか100年とか言われる時代のうち20代の2、3年でそんなゴミゴミした機能がいるかと言われれば全然いらないと感じたので、「フラッグシップモデルの1番ストレージが少ないモデル」信者の私ですがSEをお迎えしたわけです。

一番気にしていた「つけ心地」すごく良い

アップルウォッチの裏側

Apple Watchの真髄は、「つけっぱなしにすること」に尽きます。これはブレません。

なぜかといえば、スマホの通知を受け取る、運動を記録する、心拍数や睡眠を記録するという、いわばデジタルデータの日記帳のような機械だから。

だからこそ着け心地は不安要素で、肌の弱い自分でも付けられるかちょっと悩んでおりました。

結果、「めちゃいい」!

まじで誇張なしで、お風呂以外の全ての時間、Apple Watchをつけてます。お風呂は充電タイム。1時間も充電すれば、翌日の夜まで電池切れしません。よほど使い過ぎなければ。

SEのスポーツバンド、色はカラーです。服や肌に色移りなどはせず、伸縮性があり、触感はイカです。イカ刺し。このイカ刺し触感のおかげで、1日23時間くらい就けていても殆ど蒸れたり痒くなったりしません。もちろん万人に対して無害なバンドではないと思いますが、自分は特に肌が弱い部類で、小学生までアトピーにアレルギー性皮膚炎、中学生でニキビ、高校からいままで汗疱、そしてしつこいかゆみ肌。

保湿剤は通年で手放せないのですが、Apple Watchで何かしら肌に異常を覚えたことは有りません。

結局使う機能は限定的

アンドロイドのWatch(つまりAndroid Wear)を使った経験から言えば、Apple Watchの機能はWearの半分くらいで、それこそゲームとかブラウザとかはほぼ使えない、カレンダーは見られるけど新規作成はSiriのみ、などなど、「Apple Watchでこんなことデキるぞスゲー!」と感じたのは写真アプリと決済機能くらいでした。

実は買った当初、「ぜんぜん機能ねーじゃん!Apple Watch用のアプリねーじゃん!」と思っていました。ツイッターやFacebookはTL見れないし、LINEスタンプはデフォのスタンプのみ使用可能、などなど、制約だらけ。

でも、良いんです。どうせApple Watchはスマホの出城であって、スマホに成り代わる機械ではないので。最初は楽しくて心拍数図ったりあえてWatchからメッセンジャーを送ったりしていましたが、慣れるとやはり不便という結論になりました。

現在使っている機能は、
・目覚まし
・スイカ
・天気(主に降水確率)
・タイマー(料理と昼寝時)
のみです。

あとは各アプリの通知を送ってもらうくらい。

そんなわけで、自分が主に使っている機能のレビューを軽く行っていきます。

目覚まし

これ1番良いかも。我が家は2人暮らしで同じ寝室で寝起きしているのですが、自分のほうが起きるのが早く、大音量の目覚ましは相方に嫌がられていました。そんなときに、Apple Watchであれば自分の手首で起こしてくれるので、他人に迷惑をかけずひっそりと起床できます。

それに、アップル製品はバイブがお上品。ミドル価格帯のAndroidが「ブーンブンブン」と振動するところを、iPhoneはブンブンとかコツコツといった触感で震えてくれるので好感をもっていました。Apple Watchでもこの技術は健在で、目覚ましでも「ブーン」というより「コンコン」と手首を爪で叩いて起こしてくれる感覚。バイブレーションの不快感がありません。

問題は手元で目覚ましをストップできることです、、、本末転倒ですが、特に冬の寒い時期は目覚ましをベッドの遠くにおいておかないと、布団から出られないですよね。手元で目覚ましを止めた際、Apple Watchは気が利いていてペアリングしているiPhoneの目覚ましも止めてしまう仕様になっています。二度寝するよね。普通に。

睡眠の質は向上し、同居人のストレスも減りましたが、朝寝坊の回数はぐっと増えました。遅刻してないからまだいいけど。iPadを予備の目覚ましにして対応しています。星4つ。

スイカ

これも手元で決済をピピッとできるのでいいですね。Apple Watchには「Apple Pay」機能が、確か第二世代から搭載されており、iD、QUICPay、Suica(PASUMO)の3種類に対応しています。その中でも、Suicaは決済のアクション(Apple Watch側面のボタンを2回押す)をしなくてもワンタッチで改札を通れて、便利です。ちょっと本筋とそれますが、自分はSuicaの古臭いUIが嫌いでPASMOにしています。でもJREポイントがJR利用で貯まること、また楽天やエポスで効率的にポイントを貯められることを考えると、基本的にSuicaを設定したほうがお得度は高いはずです。

スマホをカバンから出さずに改札をくぐれるのがスマートでいいですね。荷物が増えれば増えるほど快適です。iDやQUICPayはコンビニ店員の前で腕をグイッと出して決済するのがなにかこっ恥ずかしいのでやっていませんが、改札機相手のSuicaなら人目を気にせず活用できます。袖口の布越しでもちゃんと反応します。

問題は、右利きの人が腕時計を巻くのが左側なのに対し、改札のSuica読み取り機が右側についているってことです。なので普通にApple Watchをつけて改札を通ろうとすると、上半身ねじり体操みたいなポージングが必要になります。それは嫌なので、自分はApple Watchの設定を左利きユーザー向けにして、Apple Watchの画面表示を上下反転させた上で、右腕に巻いています。もう慣れです。

その気になればこれで新幹線も乗れるし、セガ運営のゲームセンターでUFOキャッチャーもできるし、「お金を払う」という行為のしんどさがほぼゼロになります。

問題点は、Apple Watchが予期せずロック状態になってしまった時。ロック状態のApple Watchはタッチ決済の反応がしなくなります。ロック状態は、Apple Watchが腕から少しでも離れると起こります。

だから例えば、駅まで走って、まって~私の中央特快~みたいなシーンに限り、腕を振って走ったためにApple Watchと腕の間に隙間ができ、Apple Watchはロックされ、改札で通せんぼされ、後ろのオッサンに舌打ちされた挙げ句、中央特快は新宿方面へ走り去ってしまう、なんて場面も考えられるのです。結局チキって改札前で竜頭ボタンを押してロックされてないか念入りにチェックするようになりました。星3つ。

はい、以上!

色々最初はいじってみたけれど

購入当初こそ、いろいろと触って見ました。

それこそリモートシャッターだったり、Siriだったり、心拍、ウェルビーイング、ウォーキング…

しかし結局スマホ完結のほうが便利な場合がほとんどです。アップルウォッチの強みはスマホの代役でもスマホの補完でもなく、「スマホを出すほどでもない要件」を見せてくれることだと断言できます。

健康管理についても自分は意識が低いためわかりません…(・_・;)

ジム通いの人はなぜお金を払って肉体労働をするのだろう、ウーバーイーツや引っ越し手伝いをすれば稼ぎながら運動できるのになあ…

なんて真面目に考えてしまう性質の人間なので、健康について講釈を垂れるわけにゃ行きません。

Apple Watchのメリットは、「メールやLINEの重要度がその場ですぐわかる!」「スマホを取り出すことなく通知の内容が読めて改札を通り抜けてコンビニで支払いができる!」に、凝縮されていくのでした。

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デジタビ
ブログ歴10年の副業ライター/「デジ旅!」管理人/Kindle「怒涛!フィリピン滞在記」販売中/建築/ガジェット/鉄道/名古屋出身。 ライター案件の依頼、基本何でも引き受けます。isutabiz@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。

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