都区内在住の人にとって車を持つというのは相当なハードルということを学びつつあります。特に流行りのSUVなんかがほしいなんて思い立った時は、「そもそも駐車場に入るのか」という 駐車場探し が大きな問題に。
そこで本記事では「PMCマンスリーパーキング」をご紹介します。
コロナ+大型車増加で 駐車場探し が困難に
コロナによる自家用車ニーズの高まりやアウトドアブームに加え、SUVブームが止まらないことから立体駐車場・回転式駐車場に入らない車が増加しています。
ハリアーにキックス、電気自動車アリアはどうなる?
トヨタのハリアーやホンダのヴェゼル、マツダのCX-30や日産のキックスやエクストレイル、2021年に発売を予定する日産アリアや三菱アウトランダーなども「車高」が問題で近所の立体駐車場に入らず、あるいは入る駐車場が見つからないために、購入を断念なんて悲劇も考えられます。
車が先か、 駐車場探し が先か?
また駐車場探しの際に、特に月極の駐車場では空き状況を「電話で問い合わせる」という手間が生じていました。そもそも空いているか分からないため、特にこれから初めてマイカーを持つ方や2台目を持とうと考えている人にとっては「買う車も決まっていないのに駐車場を契約するのは馬鹿馬鹿しい」「けど駐車場が決まらないと欲しい車が買えるかわからない」という鶏と卵問題を生み出すこととなります。
もちろん代案としてハイルーフの不要なSUV(マツダMX-30やスバルXV)などでも素敵な選択肢はありますが、駐車場探しをもう少し頑張ってみるという選択肢をこの記事では紹介していきます。
地図ベースで場所表示、対応車種がすぐわかる
「PMCマンスリーパーキング」ではスマホの画面に、自分の住んでいる地域(あるいは職場など車を止めたい地域)を入力すると、地図ベースで駐車場の空き状況や場所がひとめでわかります。青色が空きあり、黄色が満車で空き待ち状態。
タッチすればおよその料金と、対応車種がわかります。これは初心者にはめちゃくちゃありがたい仕様。過去に入庫していた車も車種も分かります。
また分類も「中型ロールーフ」「大型ハイルーフ」など分かりやすくなっています。
これをみることで、カローラはいけるけどハリアーはお預けだなとか、ムーヴもだめとなると軽ハイトワゴンも無理だなとか。
そこしか駐車場の選択肢がない場合、必然的にコンパクトカーやワゴン、セダンなどが選択肢になります。ディーラーとの商談が円滑になりそうです。
また近隣に対応する空き駐車場があれば、大型SUVまで候補に入れて駐車場探しを行うことができます。
価格も一目でわかる
駐車場料金も明確に表示されているため、街中の看板にありがちな「価格は問い合わせてくださいね」問題も起こりません。また保証金、手数料、初月賃料をまとめて表記した初期費用も掲載されているため、契約時にかかる料金が一発で分かります。
まとめ スマホ表示のほうがみやすい
ありがたいのがスマホで見易いってことです。縦スクロールで全て完結するのはもちろん、地図とテキスト表示の連動、読み込みの速さなど、ブラウザでよくここまで作ったなと思う仕上がりです。
ぜひモバイルサイトでごらんください。
「ParkDirect」というサイトがとてもいいので是非見てみてください!!