iPhoneSEの予約が開始され、多くの人が予約を行っているようです。すでに、今予約をしても納品が5月にずれ込む人も。さすがアイフォン、人気です。
そうなった時は仕方ない、と、ゆっくりケースを探してみるのはいかがでしょう。なんといっても、新型iPhoneである2020年版SEではiPhone8、7のケースを流用可能です。ケースの有名ブランドから、利便性を徹底的に追求したもの、かわいいもの、ネタに走ったもの…選択肢はAndroidの比ではありません。
やはり王道を往く手帳型
2020年現在でも圧倒的な人気を誇るのが手帳型のスマホケースです。手帳タイプのメリットとデメリットは以下の通り。
【メリット】
・本体を包むように保護できる
・ICカードやクレカを収納できる
・スタンドに変形できるモデルも
【デメリット】
・厚みが増す
・ケースの汚れが目立つ
やはり手帳型ならではの包容力は特筆すべきポイントといえます。画面の前後を保護できるため、うっかり落とした!というときも安心。
また、多くの手帳型ケースには収納用ポケットが備わっていることも多く、Suicaなどを入れておくことも可能です!
ただしiPhoneSE(2020)はApple Payに対応しているため、なるべく交通系ICやクレジットカードはそちらへ移し、アップルペイ非対応のポイントカードや社員証を入れておくなど、工夫次第でカードケースを持ち歩く必要をなくせます。
さらに、ケースを変形させスタンドにすることも。SEのサイズは動画視聴には不向きですが、大人数での自撮りなど、役立つシーンは多々あります。
一方デメリットとしては、スマホの厚みが増すこと。特にこれからの季節、ポケットに突っ込みがちな男性は、手帳型を選ぶとしてもなるべく薄型のものをチョイスするのがおすすめです。
また合皮など、素材によっては手汗で劣化し、色がくすんだり黒ずんだり、ボロボロになりがちです。手帳型ケースは劣化の早いものが多いので、素材の部分はよく確認しましょう。
ポケモン・ディズニー・クレヨンしんちゃん!カワイイ尽くし
さすがiPhone。しかもこれまでの7や8を引き連れている。こいつは伊達じゃねえ…!
ディズニーやポケモンはもちろん、各種アニメキャラクターなどが勢揃いとなっているケースたち。アニメファンであればiPhoneケース選びだけで1日潰せるんじゃないでしょうか。
耐久性重視なら「iFace」がおすすめ
ケース型で本体保護について触れましたが、かわいさと耐久性を重視するのであれば「iFace」は強い選択肢になるのではないでしょうか。
本体の四隅を厚くすることで落下時の衝撃を吸収し、また前面までせり上がった保護部のおかげで、画面割れも未然に防げます。
そしてなにより、カワイイ。
バリエーションもかなり多いため、自分好みのカラーを見つけ出すのもまた楽しみです。
似たようなブランドとしてROOTというケースも勢いを見せています。こちらは軽量がウリ。
トレンドは薄型
そして最近、よく売れているのが軽量モデル。本体を確実に保護しつつ、普段の利用を妨げません。
自分がドコモに勤めていた頃は例年、春になると薄型のケースが売れ、秋になると分厚いケースが売れていました。服みたいな感覚なのか、それともポケットの深いコートを着たりするようになるためか、なんにせよ面白い傾向です。
最近はスタイリッシュな薄型が多数発売されており、手帳型以外の人は薄めをチョイスする傾向にあります。
このブログで一番人気は手帳型、そして次にSpigen製の薄くて頑丈なケースに注目が集まっているので、候補にぜひ入れてみてはどうでしょうか。
周辺機器も一緒に買っちゃお?
また、今回のiPhoneSE、強みは圧倒的な低価格です。
iPhone11 Proを買うお金で、SEとAirPodsとアップルウォッチをまとめて買うことができます。
この機会に一式揃えてみては?全てBluetoothでスムーズに繋がるため、生活が一層快適になります。