フィリピン二回目は、「GRUB」が素晴らしいんです、という内容に徹します。
日本でもUber、DiDiなど配車アプリはありますが、
対応が東京都区内とその他一部だけだったり、
なかなか来なかったりします。
Grabのいいところ!
しかしフィリピンのGRUBはすごい!
・呼んで3〜5分で車が来る
・4キロほど乗っても500円弱!
・タクシーと違いぼったくられない(重要)
ぶっちゃけGRUB自体はUberのパクリですが、
東南アジアの国々でのシェアは高いらしいです。
Grabの使い方!
使い方は、
・アプリをインストールしてログイン
・行きたい場所を選ぶ
・支払い方法を登録する
・いつのまにか車が来る
・乗る
・いつのまにか着く
・降りる
・いつのまにか支払いが完了している
という具合。
アプリは英語ですが難しくはないですし、
ドライバーと会話をする必要はありません。
(まあハローくらい言うのが礼儀ですが…)
アプリのダウンロードや会員登録は、比較的簡単かと思われます。
携帯電話の番号登録が必要になるので、現地の番号がある人は、
現地の番号を登録すべきですが、
日本のキャリアしかない人は日本の電話番号でも登録は可能です。
ドライバーが乗客を見つけられない時に、たまに電話かけてきます。
日本の番号にはかかってきたことがありませんが…
経験談。支払い登録ができない。そんなときは?
実は初めて登録した時、支払い方法をなかなか登録出来ずにいました。
Amazonのカード(マスターカード)なので登録できないはずがない、と、
何度か試みていましたが…ダメ。
楽天のJSBや、コジマのVisa、住信SBIのデビットカードなど、
いろいろ試しましたが全部だめ。てかカード持ちすぎ。
しかし、迎車依頼の画面から登録すると案外さっと支払い登録ができました。
あっけにとられつつ、めでたしめでたし。
どうやらアカウントの設定から支払い方法を登録しようとしても、うまくいかないことがあるようで。
さっさと車を呼ぶ操作をしたほうが良さそうです。その過程でクレジットカードを登録するとうまくいきました。
Grab実践編。英語やフィリピン語が無理でも大丈夫です。
さて、さっそく車を呼んでみましょうか。
呼び方はウーバーと一緒。乗り込むスポットと降りたい場所を指定したら、
呼び出した場所で待つだけ。ぶーんと車がやってきます。🚗==
来る車のナンバーやドライバーはちゃんと表示されるので、目をこらして運転手をみつけます。
そんなわけで、日本では見かけないけど、
フィリピンではいっぱい走る車、トヨタ「ヴィオス」にのって、
マニラを散策します。
ハローと乗り込んで、出発。優しい人だとクッキーとかくれます。
フィリピン人は総じて運転があらいんです。
名古屋走りの私が言ったところで説得力がありませんが、ほんとに運転が雑。
あと、車線を守らない。そもそも車線がない。
車間距離もめちゃ近いし、一般道を120キロで爆走。危ない。
なのに、無事故で到着。
もしかしたらフィリピン人はみんなF1レーサーなのかもしれんなあ、
と思いながら、車をおります。
現金払いもできますが、割引がつくのと、安全性とを考えると、クレジット払いのほうが絶対良いでしょう。
マニラの散策を楽しむなら、Uber…もとい、Grabは必携のアプリです。
タクシーと全く違う、近代的なフィリピンのモビリティを体感してくださいね。
ちなみに道はめっちゃ混みますんで。