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ドコモの料金明細で□□が高い人は要注意!ドコモ携帯料金で気をつけるポイントはここ!

突然ですがみなさん、携帯の料金見直しってしますか??
…しないですよね。いや、してたら偉い。普通しない。俺もしない。

契約したらそのままですよね。電話に限らず、保険も電気もネットもローンも、たいてい見直さず、そのままであることがほとんどだと思います。

まあ、電気とかローンとかならまだいいでしょう。携帯に関しては、適宜見直さないと、まったくサービスを受けていないのにいらないお金を払っている可能性があるんです。

今回は自分のかつての経験を生かして、そのことについて書きます。

というわけで、見直しはしたいけど、店に行く気は起きないな、という方に向けて、料金見直しポイントをお伝えします。

ドコモの料金明細で□□が高い人は要注意!その1「SPモード決済・ドコモケータイ払い」

SPモード決済やドコモケータイ払いとは、本来クレジットカードを登録したり銀行振り込みしなきゃいけない料金を、ドコモの携帯料金と一緒に払うことができるという非常に便利なサービスです。アマゾンもドコモの携帯料金と一緒に払えるようになったんだから。便利なはずなんです。

しかし実際のところ、「(SPモード決済を使うサービスを)契約させられたけど解約の仕方がわからない」ということが多くあります。なので料金明細でこれらの料金が計上されていて、なおかつ特に自覚がない場合は一度、お店でチェックを。

自分の場合は「MoneyForward」(めっちゃ便利だからいつか絶対レビュー記事を書く!)というアプリの有料版をiTunes経由で課金しているので480円毎月払っています。

ドコモの料金明細で□□が高い人は要注意!その2「付加機能使用料」

こいつは基本的に、ドコモの「spモード」(プロバイダ料)など、ドコモのサービスにかかるお金です。留守番電話サービス、キャッチホン、転送電話サービスなど、昔は使っていたけどそういえば今はつかわんなあ、という人が、自分が店員をしていた頃はすごく多かったので、私は大いに解約を勧めて、たぶん累計200人くらいの家計を助けてきました。(浮いたぶんのお金の使いみちに関してはまあきっちり提案させてもらうましたが。)

たまーにいるのは、初回購入時に「お試しだから!一ヶ月だけ無料だから!」といって加入させられたサービスがそのまま残っているパターンの人です。固定回線しかり携帯しかり、回戦型はなんでこういう仕組みの課金が多いんだろう、と疑問に思うわけですが、「1ヶ月だけ!」とか「先っちょだけ!」とかいう人のことは大概信用しないほうがいいでしょう。

ドコモの料金明細で□□が高い人は要注意!その3「スピードモード/1GB追加オプション」

これ!悪質な店員がしれっと勝手につけてるやつ!キャリアのスマホを使っている人はとにかく一度、見ておいて損はないオプションです。

これがなにかというと、例えばみなさんが携帯のプランを選ぶとき、「5ギガまで高速通信できる」「20ギガまで高速通信できる」などといってギガを買うわけです。で、普通であれば上限まで使うと通信制限がかかります。

しかしこの「スピードモード」は、上限まで使うと自動で1GBのギガが追加され、オートマチックに1000円自動的に徴収されるという仕組みです。スピードモードを使うとちゃんとドコモメールにメールが来るのですが、よくわからねえからと放置な人もきっと多いハズ。

そもそもあまり通信をしない人にとっては気が付かないオプションなのですが、店員にとっては「オプションを取った」という営業成績に結びつくので、しれっと「スピードモードにしておきますねー」と言ってオプションつけていることもあります。気になるようであれば、お近くのお店へ。

ドコモの料金明細で□□が高い人は要注意!その4「通話料」

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カケホーダイをどう乗りこなすかという話。

ドコモの基本料金プランはおおまかに3つ。いくらでもかけられる「カケホーダイ」、5分までかけ放題で残りは従量課金制の「カケホーダイライト」、家族通話以外は従量課金制となる「シンプル」です。

値段はそれぞれ2700円、1700円、980円で、たいていの店員は「最初は1700園のプランで様子見な人が多いですね~」という具合に1700円プランをおすすめするはずですし、お客さんも1700円プランを選ぶ人が一番多いのではないでしょうか。ザ・行動心理学。

しかし実際、ちょっと電話が長引くとかはよくある話で、お店と予約のやり取りをしただとか、田舎のばあちゃんとちょっと長話をしたとかで、ライトプランの5分間はあっというまになくなります。

そして通信量+基本料が税別で2700円を超えていたら、それはとってももったいないこと。なんなら、自分が店員をしていたときは、ライトプラン契約者で基本料と通話料が合計2000円を超えていたら、「いっそ通話し放題にして時間とかお金を気にせずに電話したらいいんじゃないですか?仕事なら効率上がるし、友達なら喜ばれますし」と、わりと上位プランのおすすめをしていた気がします。

ちなみに私はシンプルプランです。通話履歴も着信は7割が営業の電話、あとの3割が父親とお付き合いのあるNPOの方と。こっちから発信したのはお盆に行きたかったカフェの空席確認をしたかったときだけです。しかも向こうは電話に出なかったので、ここ3ヶ月位私は通話料を払ってません。寂しくなんかないんだからねっ!

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デジタビ
ブログ歴10年の副業ライター/「デジ旅!」管理人/Kindle「怒涛!フィリピン滞在記」販売中/建築/ガジェット/鉄道/名古屋出身。 ライター案件の依頼、基本何でも引き受けます。isutabiz@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。

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