「デジタル」と「旅」を扱う多木曽幹也のブログ

高松の旅の拠点。カプセルホテルマニアが香川県の「WeBase高松」に泊まってみた

2019/04/07
 
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1995年愛知県生まれ。大学時代、先輩に騙されて入った携帯屋のバイトでスマホの魅力に取りつかれ、機種の外観だけでメーカーと型番がわかるようになった頃、旅行にハマり、バイトの収入の大半を旅行につぎ込む。おかげで日本中の人と地元トークができるようになり、謎の知識から現在の職場では営業先の地方にいるお客様を不必要にビビらせている。 ブログ歴は2009年から書いており10年目。現在のブログは3代目。 「Deji-Tabi」(isuta1205.com)のほかに寄稿多数。お仕事依頼はisutabiz@gmail.comへ。
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こんちは。カプセルホテル大好き人間です。
年末年始を高松で過ごしまして、そのときに泊まった宿が印象的だったので記事に残します。

できたばかりの新しさ

2018年12月にオープンしたばかりのWeBase高松。ことでん瓦駅から徒歩5分、入り口がどこかわからずにウロウロして、間違ってシダックスに入りかけたり離れかけたり裏手に回ったりしていましたが…

あったー!二階が入り口なのね!!

入り口から入って左に行くとフロントがありました。さすができたばかり、室内がすごくきれいです。フロント横にはおみやげコーナーがあって、普通のお土産屋とはちょっと違うお土産たちが鎮座していました。ちょっとかわいいパッケージのうどんや、ミニマムなデザインのオリーブオイル。うーん、香川。

さらに香川をモチーフにした壁画があちらこちらにあり、旅のワクワク感が掻き立てられる雰囲気になっています。

国際色豊かなホテルを目指しているそうで、観光パンフレットも日本語じゃないものがいっぱい。スタッフさんも6言語対応しているのだそうです。

到着したのは14時前だったのですが、チェックインは15時からということで取り急ぎ荷物を預けました。荷札は触り心地のいい木材でできたもの。ちょっといいホテルでも味気ないプラスチックに数字が書かれただけのものがほとんどなので、このぬくもりは新鮮です。

旅しながら生きてけるかも。カフェスペースがすごかった

チェックインカウンターから更に奥へ進むと、カフェスペースにたどり着きます。ここでは宿の人いわく、交流スペース、イベントスペース、出張に来たサラリーマンの商談スペース…を想定しているそうです。

実際、カフェスペースがありコーヒーが飲めて、椅子はふかふか、さらにWi-Fiとコンセントも付いている…なんていい場所なんだろう。ずっとここでブログ書いてられそう。

近くのスタバが激混みだったのに比べて、この場所は広々と場所を使える上、静かなので、泊まらなくても作業場として使いやすそうです。実際、受験勉強に精を出す学生さんなんかも来ているようです。

ドミトリーは最低限。でも所々に感じる気遣い。

受付を終えてドミトリーに向かいます。エレベーターでカードキーをタッチして10階へ。ドミトリーの入り口でまたカードキーをタッチし室内へ。

ドミトリーの中はカプセルホテルのようになっており、珍しい横引きカーテン、室内にテレビや目覚ましなどはなく、プラグとUSBの充電設備、明かりのスイッチのみ。シーツもセルフです。しかし一般的なカプセルホテルよりもかなり広く作られており、寝ている状態から体を起こしても天井に頭がぶつかりませんでした。

設備的には最低限ですが、ベッドの近くに4桁パスコードでロックがかかるロッカーがあり大荷物も簡単に管理できますし、部屋の入り口に自炊もできるキッチンに冷蔵庫があるので食費を浮かせることもできます。喫煙室も完全分煙。都内の日暮里や大塚にありがちなおっさんくさいカプセルホテルとは一線を画しています。

中ではおそらく外国人の従業員さんが清掃作業をやっていました。東南アジアな顔立ちでラフな格好をしていたのでてっきり宿泊客かと思い、思いっきりスルーしようとしたのですが…
「ヘロウ~…」と声をかけてくれて、その時はじめて、この人はスタッフだ!と気が付きました。ごめんなさい。

あとで聞くと、いま清掃で働いているフィリピン人の方なんだとか。

余談になりますが、フィリピンに関して本を出すくらいフィリピン好きな私から言わせてもらうと、フィリピン人が日本に入国する事自体がかなり難しい中で、高松のホテルで仕事をしているなんて立派だなあと感じます。外国人労働者についてはとやかくいう声もありますが、少なくともフィリピン人に関しては英語力と社交性がほかのアジアに比べて抜きん出て高いので、ぜひこれからも日本で活躍するフィリピン人が増えることを祈っています。

ウドンで朝食を 食べ放題の朝食バイキング

朝は朝食付きプランなら無料で、朝食なしでも700円でバイキング形式の朝食が食べられます。

食事は和食。外国人はちょいと戸惑い気味で、パンだけ食っている人もいましたが…

男一人暮らしでそれまでろくに根菜を食べてこなかった私には、こんな栄養バランスのよい食事は久しぶり!ということで感激しておりました。きんぴらに、凍み豆腐に、野菜たっぷりのサラダ。ここに住みてえ。

さらに高松らしく?WeBaseの朝食は「うどん」が食べ放題です。しかもうどん屋の設備が朝食スペースにどんと置かれており、宿泊客は自分でうどんをゆがいて湯切りして、そのままかけうどんのつゆをかけて、できたてウドンが食べ放題。なんだか得した気分になります。サイズはわんこそば程度なので、成人男性はおかわり必須です。

リッチな立地 商店街にすぐ行ける

そんなWeBase高松は、瓦町駅から徒歩5分、丸亀商店街のすぐちかくにあります。この丸亀商店街は、全国でも屈指の再開発に成功した商店街のひとつで、活気にあふれてまるでディズニーランドのショッピングエリアみたいになっていました。

https://www.projectdesign.jp/201503/pn-kagawa/001997.php

上記サイトで紹介されているように丸亀商店街はすごく活気のある場所なんです。

すぐに買い物に出かけられ、ロフトや無印などの大手商店に加えて、讃岐うどんの店や高松名物「骨付き鳥」などの店にもアクセスがいいんです。高松は個人飲食店でも美味しいお店だらけですし、丸亀商店街も400年近い歴史がある場所なので、ふらっと立ち寄ったお店が実は明治からあった、なんて歴史的な楽しみ方もできます。

高松による機会があれば、WeBaseも合わせて来たい。そう思わせる要素がハード・ソフトともに充実している宿でした。

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1995年愛知県生まれ。大学時代、先輩に騙されて入った携帯屋のバイトでスマホの魅力に取りつかれ、機種の外観だけでメーカーと型番がわかるようになった頃、旅行にハマり、バイトの収入の大半を旅行につぎ込む。おかげで日本中の人と地元トークができるようになり、謎の知識から現在の職場では営業先の地方にいるお客様を不必要にビビらせている。 ブログ歴は2009年から書いており10年目。現在のブログは3代目。 「Deji-Tabi」(isuta1205.com)のほかに寄稿多数。お仕事依頼はisutabiz@gmail.comへ。
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