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iPad Pro(10.5)にiOS12がやってきた。操作が違う?機能が違う??

こんにちは!iPad Proを1日4時間くらい毎日使っている者です。1日の6分の1をiPadに費やしているわけで、もう少し有意義な生き方はないのかと最近頭を悩ませています。

さて、ようやくやってきました。iOS12、アップルの最新のOSです。自分の持っているiPadにも早速ダウンロードしてみることにしました。そこでの気づきをまとめます。
題して、「昨日と機能が違う!!」

ギャグやんけ!!

操作がiPhone Xシリーズに準じた仕様に

一番の変化。

iOS11で「ドック」が追加され、操作方法が大きく変わったiPad。今回はこの操作がより洗練され、どうやらiPhone Xに近づけられたように感じます。例えばアプリを表示中、ホーム画面に戻ろうとしたとき。いままでは上スワイプで表示されるのは「ドック」でした。しかしこれからはiPhone Xとおなじく、ホーム画面に戻ってくれます。またスワイプを途中で止めるとマルチタスク。すこーしだけ上スワイプすると今までどおりドックが出ます。ああーーーーコトバで説明するのがめんどい。動画にしたので見てください。

ほかにも通知が画面左上、コントロールセンターが画面右上をスワイプという方式に変わったのもiPhone Xぽい。個人的には気にならないのですが、やはり急に変わるとびっくりするね。

新機能「計測」「スクリーンタイム」

AR機能がフル活用。

みなさん、いざものの長さを図ろうとして、巻き尺を探し回るって経験はありませんか?
これからはiPadが巻き尺になります。(これまでは単なる24センチ定規でしかなかったのに…)

新しくインストールされた「計測」を起動するとカメラがつき、カメラの場所にある「+」を押すと計測開始。そのままiPad本体を動かすと長さを図ります。iPad proにはこの機能が来ましたが、同じくARに対応した機器を搭載しているiPad 2018年モデルにも同等の機能がやってきているはずです。

また、スマホ中毒を救う機能も。

スクリーンタイムという仕組みが「設定」の中に入りました、これは、あなたは今日どのアプリをどれくらいつかいましたよー、というのを一覧表示できるもの。また時間制限もかけられるようです。昭和の名言、「ゲームは一日一時間」がまじで実践できるので、お子さんのいる家庭で子どもにiPhoneを貸して遊ばせている場合はぜひアップデートしてください。

アップルペンシルの使いごこちは変わらない

これは良かった。もし使いにくくなってたらどうしようかと。さすがアップルの仕事は良くて、いままで快適に使っていたアップルペンシルは今後とも快適に使えそうです。iOS11と12で使用感は変わりません。むしろちょっと挙動よくなったかな??とも思いましたが、きっと更新したばかりに有りがちな催眠術にでもかかっているんだと思います。いわゆるプラシーボ効果です。

これ嬉しい!iPad非対応アプリはiPhone Xの拡大表示に

いままでiPadでインスタやってきた人間を散々悩ませてきたこと。「画面にちゃんと表示されない!!」
そうなんです。いままではiPad対応していなくて、iPhoneにのみ対応してきたアプリは、iPhone4のサイズでiPadに表示され、引き伸ばすことはできてもあらが目立つものでした。有名なアプリでiPad対応していないのはInstagram、三菱UFJ銀行アプリ、グーグルアドセンス、Tinderなんかがそうです。

これからはこうしたアプリがiPhone Xと同じサイズ、または拡大表示で使えるようになります。それにあいまって、いまや古めかしさすら感じるiPhone4サイズのキーボードも刷新。インスタのコメントもiPadでガンガン打てるようになりました。

通知も見やすくなったね


通知はアプリでまとまるようになりました。これに関してはAndroidが昨年の時点で取り入れていることなので詳しくは書きませんが、ロック画面がずいぶん快適になったのは間違いありません。

ほかにもいろいろなアップデートがされています。アップデート容量は1GB超えの大容量なので、安定したWi-Fiのある場所で更新してくださいね。

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デジタビ
ブログ歴10年の副業ライター/「デジ旅!」管理人/Kindle「怒涛!フィリピン滞在記」販売中/建築/ガジェット/鉄道/名古屋出身。 ライター案件の依頼、基本何でも引き受けます。isutabiz@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。

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