明日から満員電車を快適に乗る方法・満員電車に乗らずに済む方法。

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こんにちは!手のかかるロビンソンだなぁの山内です。

突然ですが私、神奈川に引っ越してきた当初は、たいへんなカルチャーショックでテンションが上がっていた田園都市線の満員電車ですが、最近になってだんだん嫌気がさしてきました。。。

そこで今回は満員電車をゼロにする…!

と言うと、小池都知事みたいで胡散臭くなるので、満員電車に「乗らずに済む方法」であったり、乗るとしても「満員電車を快適に過ごす方法」を考えていきます。


庶民ができること。


まず、明日から我々のできる工夫を考えます。

1.乗る場所を工夫する

電車によって、混雑する車両は異なります。特に込みがちなのは先頭と一番後ろ。その場所を避けてまんべんなく人が乗れれば混雑は減ると思います。

なので、たとえば時間に余裕があるときには、普段とは違う号車に乗ってみましょう。案外スキマがあります。

たとえば、電車によって車椅子スペースやフリースペースを設ける電車が増えてきています。このフリースペース、椅子がないので、普通の椅子が並ぶ場所よりも広々としています。こうしたスペースは車種ごとに統一されているので、うまく発見できればこっちのもんです。

また、地方では複数の列車を連結して走らせることが多いのですが、この連結部分の通路というのは穴場です。

本来車掌さんがいるスペースが開放されていることがあり、広々したスペースで壁に寄りかかって目的地を目指すことができます。

なお、連結部の渡り板の上は基本的に立ち止まってはいけません。私は立ち止まっていたときにうっかり500円玉を落とし、拾えずに泣いたことがあります。くれぐれもみなさんは気をつけてください。

2.乗る時間を工夫する

東京都が推奨する、「時差Biz(ビズ)」。ちょっと早めに出社して快適に通勤しようというものです。

特に、都内屈指の混雑路線を抱える東急は大いにこれを推奨しており、朝7:30までに大井町、目黒、渋谷の改札を通過した東急アプリユーザーにはポイントを進呈。ジュースなどと引き換えできるキャンペーンを行っています。

フレックスタイム制なんかを導入している会社にお勤めならば、ぜひ活用したいキャンペーンですね。

私も快適な通勤に憧れるのですが、退勤時刻がしょっちゅう22時を超えるうちの会社で翌朝7:30に出社する気にはなれないです。


鉄道会社ができること。


次に、鉄道会社がすでにやっていること、これからできそうなことを書き記します。

1.本数を増やす

一番簡単な方法です。ガンガン電車を走らせてドンドンと人を運べば、当たり前ですが一つの電車あたりの乗客は減ります。

しかし今や、その増発も限界に来ているのでしょう。京王電鉄などでは電車の団子運転と呼ばれるほどのぎゅーぎゅーなダイヤが組まれ、遅延が当たり前です。そして京王よりも過密なダイヤを組むJRや東急では当たり前のように電車が遅れます。

では、どうするか。

2.両数を増やす

一編成あたりの両数を増やせば乗れる人は増えます。実際、大井町線などでは5両から7両に列車を伸ばし中。多少は混雑の緩和も見られるのではないでしょうか。

とはいえこちらも限界が見えており、メトロの銀座線や名古屋市の東山線、大阪の御堂筋線など、歴史ある地下鉄はもともと小さく設計されているため、これ以上拡張のできない状態に陥っているそうです。


行政ができること。


さて、満員電車の特効薬というものはあるのでしょうか。

1.乗る時間をずらす

これこそ先程の「時差Biz」が代表例になる、出勤時間を変える取り組みが該当するところです。

電車の乗車率というのは時間帯によってまちまちですから、なるべく空いている時間帯に出勤を促すのは理にかなっています。願わくば学校や企業と連携して、推奨する企業には補助金が出されるくらいしても良いのでは。遅延や事故で起きうる損失に比べればお値打ちだと思うのですが…

2.目的地を変える

さて、これが私の考える、満員電車解消の特効薬です。それは、ズバリ目的地を変えてしまうこと。

たとえばそれまで池袋にあった会社を川越に移転させてしまう。

押上の会社を春日部に移してしまう。

渋谷の企業を中央林間に誘致する。

インターネットの時代になぜこれができないのか、個人的には不思議でなりません。ラッシュ時の田園都市線中央林間行きは、毎朝ガラガラなんだから。それに加えて移住も推進していけると、より効果が高まるでしょう。

100年前の日本では、「さあ行かう 一家を挙げて南米へ」のキャッチフレーズで、18万人を海外に移民させました。

今この時代であればかつてより交通も通信も発達しています。ブラジルなんて行かなくても、伊豆や富士吉田や能登や若狭でいいんです。(適当)そこへ人を送り込める仕組みがあれば、解決される社会問題は満員電車だけではないでしょう。


まとめ。


満員電車を構成するのは、

時間帯
目的地
場所

の3つです。それぞれ、大量の人々が関われば関わるほど、満員電車になります。

たとえば我が郷里の知多半島は、喫茶店の「モーニング」文化が根付いた名古屋の周辺にあり、人々の出社時刻はまちまちです。朝早く名古屋へ出て、コメダでモーニングのコーヒーをすする文化は満員電車緩和にも一役買っているのではないでしょうか。

さらにトヨタ系の会社員は三河地方(主に刈谷)へ、その他一般企業は名古屋市内へ出勤していくため、目的地も分散されます。さらに田舎です。ど田舎です。だから、たとえ30分に一度の列車本数でも、さほど満員電車にはなりません。

かたや新宿や渋谷、大手町、品川などは、天まで届くような高さのオフィスに向かい、全く同じ時間に関東各地から雲霞の如くサラリーマンが出勤します。東京一極集中とはまさにこのことで、この問題が解決されて初めて、満員電車も減るのではないでしょうか。

そして、その解決のための最高の手段は、移住。

個人的にはオリンピックが終わり、東京の好景気が一段落したそのとき、間違いなく注目されると思うのですが、さてみなさんはどうお考えになりますか。

山内淳史 Atsushi Yamauchi

山内淳史 Atsushi Yamauchi

1995年愛知県生まれ。大学時代に先輩に騙されて入った携帯屋のアルバイトでスマートフォンの魅力を知る。 機種の外観だけでスマホのメーカーと型番がわかるようになった頃、旅行にハマり、アルバイトの収入の大半を旅行につぎ込むようになる。おかげで日本中の人と地元トークができるようになり、その謎知識から現在の職場では営業先の地方にいるお客様を不必要にビビらせている。 ブログ歴は2009年から書いており10年目。現在のブログは3代目。 「手のかかるロビンソンだなぁ」(isuta1205.com)のほかに寄稿多数。 「KOKACARE」(http://healthcare.halfmoon.jp/blog/) 「EDIT知多半島」(http://chitahantou.net/)など。

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