鉄道トリビア@名古屋。最もしょぼい名古屋の隣駅選手権を開催!名古屋の次の駅のうち、もっとも寂しい駅は?【私鉄編】

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こんにちは!手のかかるロビンソンだなぁの山内です。

前回に続き、「最もしょぼい名古屋の隣駅選手権」いってみましょう。


名鉄・山王駅


名鉄線、豊橋方面の名鉄名古屋駅の次は金山でも尾頭橋でもありません。

「山王駅」です。

かつてナゴヤ球場前駅と言われていましたが、

ナゴヤドームができたことにより その価値を今は失っています。

駅前に非常に居心地がいい銭湯があるので、名古屋駅から夜行バスに乗る人は要チェックです。

私が行ったときはぬる目の露天風呂でのんびりテレビまでみれちゃうスーパー銭湯、しかも安い!そんな場所でした。

しかし普通列車以外はすべて通過します。

現実は非情です。名古屋と金山というターミナルに挟まれながら、今日も山王ではばんばんと列車が通過していくのです。


栄生駅


岐阜方面、名鉄名古屋駅の次は栄生駅です。

これは急行も止まります。だから準急も止まります。

駅前に名鉄病院があるのでお客さんも多いですし、

コンビニやコメダなのがあるので非常に暮らしやすい駅です。

名鉄はJRに比べて駅間距離が短いため、名古屋のとなりはそんなに寂しくないのです。


近鉄・米野駅


次に近鉄線。

近鉄線は名駅か始発で、近鉄名古屋の次は米野駅です 。

たったひと駅しか離れていませんが、都会感は全くありません。

駅舎を見て、目を疑った人もいるかも知れませんね。

普通の住宅地です 。

あとで書きますが、ここは再開発真っ只中の笹島地区からちょうど線路をまたいだ場所にあるため、

再開発の影響をほぼ受けず、穏やかな街です。

それが名古屋のいいところでもあるんですけどね。

そもそも、前回書いたように、もともと名古屋の中心部から随分と西に外れたところに名古屋駅が作られた経緯があるので、

その名古屋駅からさらに西へ離れた米野駅はどうしても寂れてしまいます。


あおなみ線


次にあおなみ線。

あおなみ線は名古屋の次はささしまライブです

最近まで ポケパークというテーマパークがあり、

何かとイベント事が行われている土地でしたが、

近年再開発が進み、愛知大学であったり大和ハウスであったり映画館であったり中京テレビであったり…(愛知大学生はほんとアフタースクールに恵まれていると思う)

非常に多くの、綺麗な建物が立ち並んでいます。

特昨年完成した「グローバルゲート」は是非一度行って欲しい居心地の良さです。

しかし、ささしまライブ駅を使って行くかって言われると微妙です。

ほとんどの笹島ピーポーは基本的に名古屋から歩きます。10分ほどで着きます。

徒歩圏内に、わざわざ初乗り200円を払うほど、名古屋の人間は金持ちではありません。


地下鉄・亀島駅


次に地下鉄です。予め言っておくと、地下鉄は今回の「しょぼい駅選手権」には最初から当てはまらないくらい、栄えています。地下鉄だからね。

まず、 東山線の高畑よりの駅は亀島駅です。

ノリタケの森がすごく近いのでお客さんも多く、街を歩いていても楽しい場所です。


伏見駅


亀島駅の反対側、藤が丘方面は伏見駅です。

こちらは電気の科学館名古屋市科学館など、子供が一日中楽しい場所がいっぱいあります。

名古屋市科学館のプラネタリウムは数年前に大規模改装され、非常にダイナミックで見ごたえのあるものになりました。

名古屋に観光地がないと言ってるような人間は、一度伏見で降りてみてください。

プラネタリウムでうたたねなんてのも、案外乙なものです。


中村区役所駅


しかしうってかわって桜通線、名古屋の次は中村区役所になるんですがここが実は桜通線の終点なんです。

誰も乗りません。

もともと桜通線は乗客が少ないのですが、名古屋ー中村区役所駅はものすごい客が少ないです。

なぜかは知りません。名古屋の隣なのにね。

偶然タイミングが悪かっただけかもしれません。

大江戸線の、新宿の次の都庁前も土日にガラガラになるのと同じように。


国際センター駅


桜通線、徳重方面の次の駅は国際センターです。

名古屋から国際センターに行くために、桜通線を使おうとする人を、私は全力で止めたいと思っています。

なぜなら名古屋から国際センターまでの道のりはずっと地下商店街でつながっているから。

わざわざ200円は払ってほんのちょびっとだけ地下鉄に乗るよりは、

ユニモールでウィンドウショッピングを楽しみながら国際センターまでの道のりを散歩してみるというのはいかがでしょうか。

ちなみに近くに「四間道」(シケミチ)と呼ばれる、名古屋の古き良き風景が広がる地区があります。

かつてブログでも取り上げましたので、是非一度見て欲しいと思います。ものすごくインスタ映えします。

http://isuta1205.com/日本で最も魅力のない街「名古屋」を散歩する。/


結論


さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで全ての駅の隣の駅を見てきたわけですが、

いよいよ結果発表と行きましょう。一番残念な名古屋の次の駅は…

デロロロロロロロ…(←ドラムロール?)

最終結果発表!!

最も寂しい駅は??

第三位、名鉄山王駅!

第二位、新幹線三河安城駅!!

そして第一位、

枇杷島駅!!!!

ぱんぱかぱーん!!

(※あくまで個人の感想であり、正確な情報に基づいたものではありません)

一つずつ、見解を述べます。

まず山王。名古屋と金山という名古屋の大都会に挟まれながらも、名鉄の普通のみ停車し、

準急、急行、快速急行、特急、快速特急が通過するという冷遇っぷりは、寂しさを感じます。

尾頭橋は休日になれば快速が臨停しますが、山王はそんなのお構いなし。

ナゴヤ球場時代の臨時出入り口に錆びたシャッターが降りっぱなしになっているのも、また哀愁を感じます。

なんならもうちょっと笹島よりに移転して、愛知大学やグローバルゲートの利用客にも使ってもらうようにできないのでしょうか?

次に三河安城。

いやいや、新幹線がこだまオンリー、在来線が普通オンリーってなんやねん、って話ですよ。

私はいちど、静岡から刈谷で友達と合流するときだけ使ったことがあるのですが、まあ寂しい場所です。

しかもちょっと新幹線と在来線が離れていて乗り換えも大変です。

さらに、例えば新横浜などから向かうのであれば、のぞみを使って名古屋へ行き、

新快速で安城、普通で三河安城にゆくほうが結果として早くつくというのも、悲しみポイント。

乗換案内アプリでも、なぜかのぞみルートがさきに表示されます。

しかしそれを上回ったと感じるのが、枇杷島です。

普通しか停まらない、とか、駅前になんもない、とか、そういうのはまだいいんです。

問題は名古屋のとなり、かつ乗換駅なのに、異常なほどの寂しさを醸し出していることでしょう。

列車本数も、山王が毎時6本の普通列車が止まるのに対して、枇杷島は毎時4本

城北線が毎事1本なので、なんとJRと東海交通事業を合算しても、山王より本数が少ないということになります。

「あおなみ線のホームを活用して城北線を名駅まで乗り入れさせる」

「ディーゼル車の快速みえを枇杷島経由で勝川まで走らせてイオンや名古屋空港とつなげる」

など手はいくらでも打てそうなのですが、

今日も城北線がたった一両で、のんびりと走り続ける枇杷島。

それでいいのか、枇杷島!!

山内淳史 Atsushi Yamauchi

山内淳史 Atsushi Yamauchi

1995年愛知県生まれ。大学時代に先輩に騙されて入った携帯屋のアルバイトでスマートフォンの魅力を知る。 機種の外観だけでスマホのメーカーと型番がわかるようになった頃、旅行にハマり、アルバイトの収入の大半を旅行につぎ込むようになる。おかげで日本中の人と地元トークができるようになり、その謎知識から現在の職場では営業先の地方にいるお客様を不必要にビビらせている。 ブログ歴は2009年から書いており10年目。現在のブログは3代目。 「手のかかるロビンソンだなぁ」(isuta1205.com)のほかに寄稿多数。 「KOKACARE」(http://healthcare.halfmoon.jp/blog/) 「EDIT知多半島」(http://chitahantou.net/)など。

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