名鉄名古屋今世紀最初で最後の大事業がダイナミックすぎる。

マジ名駅半端ないって!犬山行きの電車めっちゃ遅延するもん!いうといてや止まるなら!

こんにちは!手のかかるロビンソンだなぁの山内です。

今日は我が郷土、名古屋が、これから東京以上にヤバイことになってく、という事を皆さんにお伝えしようと思います。そう、名古屋でも最近(今さら?)、再開発っていうものが流行っているんです。

特に名古屋の駅周辺。この10年間の変貌は、目を見張るものがあります。

ツインタワーだけは20年前ぐらいからありましたが、例えばトヨタ自動車資本が作り上げたミッドランドスクエア、そしてかつての名古屋の象徴であった大名古屋ビルヂングは、いちど解体されて超高層ビルに生まれ変わりました。

加えて、名古屋モード学園のスパイラルタワー、JRゲートタワーも完成。笹島の中京テレビやグローバルゲートも開業。

もうこれ以上名古屋駅をいじらなくてもええんちゃうか!?と思ったその最中に、なんと名古屋鉄道がある計画を発表しました。名鉄名古屋駅の再開発です。


まるで進撃の巨人


さてこの名鉄名古屋の再開発、さすが「迷鉄」と揶揄される名鉄と言わんばかりの、狂った計画なんです。だって、普通ビルって縦に長いじゃないですか。この迷鉄の作るビルは「横に長い」んです。

どういうことか。その名鉄が作るビルは、今の名鉄百貨店のいちばん端っこから、またさらに反対側の名鉄レジャックまで、ひとつながりのビルを作ろうとしているんです

この画面に映る一列のビルがすべてひとつながりになる…のか?

なんなら名古屋のメインストリート・広小路通をまたぐビルを作るらしい。そしてその中には、オフィスであったり、ホテルであったり、商業施設であったり、いろんな施設を詰め込んでいこうという計画のようです。


名鉄の社運かかってる感ある。


さてこんなに横長な、まるで進撃の巨人のウォールマリアのようなビルをなぜ作ろうと思い立ったのか。私には分かりません。

ただ一つ確実なのは、この事業が名古屋鉄道の21世紀における最初で最後の大事業なんじゃないかということ。思えば、21世紀に入ってからの名鉄の歴史は「廃止」ばかりでした。

  • 名鉄谷汲線 
  • 美濃町線 
  • 岐阜市内線 
  • 揖斐線 
  • 田神線 
  • 八百津線 
  • 三河線 
  • モンキーパークモノレール線

などなど、色んな路線を廃止しまくりました。パノラマカーも引退。そして生み出したのはミュースカイと、太田川要塞と、たった二駅の空港線のみ。

名鉄の21世紀はものすごく保守的で、後ろ向きだったといえます。

それに比べてこの攻めぶりというのははっきり言って異常。さあ名古屋在住の皆さん、もうじき名鉄百貨店もレジャックもパッセも取り壊されます。ナナちゃん人形もきっと一時的にいなくなるんじゃないかと思っています。

ここから先10年間の名鉄名古屋をじっくり観察してみると面白いんじゃないでしょうか。
あなたは歴史の証人になるんですから

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