2018年最新。「LINE」が使いやすいスマホってなんだろう。

結論から言うと…「Androidのほうが便利」「お金があればiPhoneのほうが気楽」です。

これは、長らく携帯販売現場では謎に満ちた、

というよりあまり誰も気にしないトピックでした。

その理由は、

1、販売員の仕事は「売ったら終わり」だから。使い勝手までは知ったこっちゃないというスタンスが横行。

2、LINEが携帯会社のアプリではないから。動画見放題とかは訴求してもLINEを訴求することは、シニアスマホを除いて稀。

3、どのスマホでもぶっちゃけ大差ないから。

しかし、この時期になって、スマホがいよいよどれも似たり寄ったりの性能や姿になり、なおかつ「高性能スマホ」と「低性能スマホ」の格差が格安携帯などにより広がってくると、「LINEの使い勝手」という観点は重要になってきている気がします。

というわけで、早速書いていきましょう。
あ、完全に主観なので、異論をガンガンいただけると参考になります。


Androidのいいところ。


Android、つまり「iPhone以外のスマホ全般」と言って差し支えないのですが、これらでLINEを使うメリットは、

1、通知がラク!

2、ショートカット機能

3、安く済む、または防水で安心

4、キーボード(IME)や音声入力などが優秀

5、他のアプリへの共有がラク

6、着信音やフォントを好きなものに変えられる

これらが浮かんできました。
そして、文句なしにメリットといえる要素は下記3つです。


「通知がラク」


これは、ロック画面にLINEを表示する方法をカスタムできる、という点です。

LINEの「ポップアップ」機能というものがAndroidにはあり、これは画面にデカデカと届いたLINEメッセージを表示してくれる機能。

iPhoneでたまに省略されてしまうスタンプなどもちゃんと大きく表示され、なによりそのままダイレクトに返事ができるのが嬉しい。


「ショートカット」



Androidの機能でありがたいのは「ホーム画面によく連絡する人のショートカットをおける」というところ。

スマホの画面をつけて、一回タッチするだけでトーク画面を開けるので、すばやく連絡できます。

個人的にLINEを開いて何件かLINEの返事を書いているうちに、あれ、結局だれにLINEしようとしたんだっけ、というド忘れをよくやらかす人間なので、ショートカットでまず送りたい相手にLINEをすることができる「ショートカット」機能にはずいぶん助けられました。


「安いまたは防水」


お年玉一袋で買えてしまいそうな、非常に手の出しやすいスマホもあれば、プレミアムな代わりにお風呂で使っても平気だよと宣伝するようなスマホもあります。

更にAQUOS Senseのように安さと防水を兼ね備えるものも。

いやっもちろん、お風呂にスマホ持ち込むなんて非常識だってわかってるんですよ。けどお風呂を入れながらストロングゼロひと缶あけて、気分のいい状態で熱い風呂に浸かって、湯船がぬるくなるまでニコニコ動画を見ながらお風呂で過ごす金曜日って、

いろいろ危険だけどやみつきになる習慣なんです。個人的に防水が欠かせない理由もこれ。

iPhoneやHuaweiなど海外のスマホは「耐水性能」こそあれど、「防水性能」がないものが多い。風呂スマホが習慣づくと、「耐水」では早々に壊れちゃいます。

逆にシャープや富士通なんかは、個人で使ってる限り、お風呂で壊れた試しがない。

ではだんだんマニアックになりますが、Androidの有名機種をひとつひとつ見ていきます。
1年後には新型が出るとかブランドそのものが方針転換することがおおいスマホ業界なので、それぞれ一言だけ。

【Xperia】


・Xperia XZ1
水滴にタッチが誤作動しにくい仕組みを導入しているので風呂でもキーボード入力がラクです。
・Xperia XZ compact

Xperiaのコンパクトシリーズは最もラインの文字入力がしやすいサイズだと思う…

国内Androidの主人公格。しっかりサポートしてXperiaブランドはLINEのアプリをプリインストールしてくれているから初心者に嬉しいのもポイント。

【AQUOS】


・AQUOS R/R compact
ハイスピード液晶搭載で、LINEのトークをスクロールしやすい。
・AQUOS Sense
安くて防水!キッチンやお風呂で使いやすい。

標準キーボード配置に難あり。絶対その場所はスペースキーだろ!というところに「設定」ボタンが有り、AQUOS慣れするまではけっこう誤爆する。変換もさほど賢くないので、キーボードのカスタマイズは必須。Xperiaと同じく、水滴にタッチが誤作動しにくい仕組みを導入しているので風呂でもキーボード入力がラクです。

【GALAXY】

・Galaxy note
大画面でLINEが見やすい!写真やスタンプを誤爆しにくい!
・Galaxy S8/+
「エッジディスプレイ」にショートカットを配置できるので、呼び出しの速さはトップ。

昔だったらトップ間違いなし。今はどうなんだろう。

【LG】

・V30+/isai
悪い点がない!逆にLINEを使うにあたって便利な機能もない!

筆者愛用のスマホ。大画面のわりに軽いので好きですが「LINE」という観点ではぶっちゃけ優位性はないです笑

【富士通】


・arrows nx
本体側面の「エクスライダー」を使えばスクロールや画面拡大が楽ちん。文字入力もarrows専用キーボードが使いやすい
・arrows M04(Be)
専用Atok搭載で文字入力サクサク!だが性能は正直、時代遅れ。LINEを割り切って使うには最有力候補。

文字入力性能はピカイチ。LINEをするという観点では、富士通は非常に日本人向けのソフトを作っており、快適です。たとえば予測変換で文脈を読み取ってくれるので「探求」と「探究」をどのタイミングで使うべきか判別してくれたり、「兄弟」か「京大」かを考えてくれたり

なのですが、動作はもっさりです。安売りしていれば間違いなく買いですが、定価の価値はあまりないのでは?

【HUAWEI】

・Mate10 pro
人工知能搭載で性能はマックス。しかしLINEへの恩恵は限定的。
・p10 lite
コスパ最高。「LINEさえ使えれば」の割り切り派は有力候補になります。

LINEをするための機能は特にないのですが、どのファーウェイ製品も価格以上の価値を持ったスマホだと言えます。


iPhoneのいいところ


打って変わってiPhone。いいところ、さがしてみたらけっこうありました。

1,独自OSでセキュリティ高し
2,メッセージがぜんぶロック画面で見られる。
3,LINEの未読数がわかる。
4,iCloudでの引き継ぎができる。
5,「ノート」で部分コピペできる。
6,「アルバム」一括ダウンロードできる
7,アップルウォッチがあれば手元でLINEを読める。
8,3Dtouch対応機なら既読をつけずに本文を読める

総じて、ハードウェアの機能よりも「ソフトを気楽に使える」という仕組みが充実していることがわかります。

この中でも特筆なのが下記2つ。


「メッセージがぜんぶロック画面で見られる。」



ときどき、LINEのメッセージを分割して送る人、いませんか。

「こんにちは」
「明後日の夜、あいてる?」
「新宿で暇してるから飯いこう」

こんなかんじに。

…すいません、僕のことです。

このような送り方をした場合、Androidユーザーは最後の「新宿で暇してるから~」しか通知欄で見ることができません。いつ暇なのかは、既読をつけない限りわからんのです。

しかしiPhoneでは、メッセージひとつひとつが通知として残るので、ロック画面で文章をすべて読めます。だから既読無視することなく、スケジュール帳を確認してから返事をすればいいんです。


「iCloudでの引き継ぎができる」



AndroidからAndroidへ機種変更する際、LINEのバックアップをするのはチョー大変なんです。
どうしてもバックアップが必要な場合は、トークの相手ひとりずつバックアップしなければなりません。つまり携帯を買ってから買い換えるまでに100人とトークした場合、100回「バックアップ」ボタンを押さなければならないんです。これって正直、かなりめんどう。

しかし、iPhoneからiPhoneの買い替えで、iCloudをちゃんと設定している場合は、トークの大部分をタッチ数回で引き継ぐことができるのです。

やりかたは他の方がしっかり書いていてくださっているので、割愛します。
https://webdesignerwork.jp/line_talk_backup_icloud_iphone/
(↑このサイトがわかりやすい!)

なので、「メッセージを消したくない!」と思う方は必然的にiPhoneを選んだほうがいい、ということになります。

と、いうわけで、

題目
「LINEが最も使いやすいスマホはどれか?」

2018年春現在での結論…
「お金があればiPhone、節約派ならarrows M04」

格安スマホ解体新書.jp さんより。画像と紹介文の機種は異なります。

こんな結論になりました。
風呂で使えるとか、キーボードカスタマイズとか、そういうのは置いておいて、難しいこと考えずにラクに使うのであればやはりサクサク使える「iPhoneがいい」という結論。
しかし時短であったりとか、文字入力、壊れにくさ。そういう点で、「事前設定すればストレスフリー」というのがAndroid、特に富士通の強みです。

さあ、あなたはどっち。

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追記…密かに注目したい、iPadと「M」


本編では書ききれませんでしたが、iPadと「ニ画面スマホ」こと「M」は、LINEが使いやすいスマホ(?)のダークホース的存在です。

iPadはなによりマルチアカウントに対応。スマホに来たLINEをiPadでも受信できるので、電車の中ではスマホでLINE、学校や職場ではiPadでLINE、と使い分けが可能。Androidのタブレットではマルチアカウントに非対応なので、よりiPadが便利に感じられます。

Mは、そのとおりニ画面なので、電車では普通のスマホとして使い、座ってじっくりLINEをするなら2画面モードにして、PCのqwertyキーボードでメッセージを書くことができます。しかも情報を集めながらLINEできるので、右手でLINE、左手でウェブサイトやグーグルマップを開けば、あっという間にデキる男の完成。仕事の報告もデートコースもお任せあれ、というわけです。

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コメント

  1. 最近知って感動したんだけど、AndroidもGoogleドライブ経由でiCloudみたいにバックアップできるぜ