ソニースマートウォッチユーザーが語る。‬Apple watch series3は「買うべき」だが「悩むなら買うな」。

かつてのソニーのスマートウォッチユーザーだった人が、最近発表された「Appleウォッチ」を斬る!



さてさて、いよいよ発表されました。

AppleのMAC、iPod、iPhone、iPadに次ぐAppleの新たなプロダクトである、

Apple Watchの

「series3」。

やはり、単品で通信できるとか、スペック上がってるとか、

サイトやニュースなど見ていると不思議と欲しくなってきますが…

私は「今は踏みとどまるべき時!!」と言いたい。

じっくりAppleウォッチを考察してみます。


まずAppleウォッチとはなにかというところからですが、

これは腕時計にスマートフォンの機能の一部をくっつけたもので、

Bluetoothでスマホとつないで使うのが主目的。

Bluetoothが繋がらない場合はWi-Fi、それもダメならLTE…と、

電池消耗の少ない順につながります。

そして、これがあれば、

たとえばスマホをポッケから出すこと無く電話の発着信ができたり、

メッセージの閲覧、写真の閲覧や音楽再生ができるというものです。

漢字にするなら、多機能腕時計端末、と言えばいいのでしょうか。


スマホの通知を腕時計で受け取るという試みは、

4年前ほど前から活発化してきました。

その魁が、ソニーの「スマートウォッチ」、

サムスンの「Gear」シリーズなど。

そして現在「Android wear」と呼ばれる、

GoogleがOSを作り、

各スマホメーカーが独自の腕時計を作ったものが存在しますが、

Appleウォッチはそれ以上に、中身も外見も優れている端末だと感じます。

また、各アプリや機能の完成度がAndroidに比べて一段高い。

YouTubeのハンズオン動画を見るだけで、

その良さがわかります。


だって、ニュースとかでもさ、

今までなかった商品をアップルが作ったみたいな報道をしてたじゃん。

4年前にソニーが作ってたとかどこも言わなかったじゃん。

アップルが宣伝上手なこともあって、

またデザインが素敵なので、

iPhoneに縁のなかった私でもちょっと欲しくなりますし、

まわりでも「買いたい」と言い出す人は結構見られます。


ただ、それでも、

かつてソニーのスマートウォッチ2を気に入っていた人間として、

むやみに手をだす前に忠告しておきたいことがあるのです。

それは、「すぐ買いに走ってはいけない」ということです。

理由はざっくり3つあります。


①電池が持たないのがけっこうストレス


Appleウォッチは「毎晩充電するもの」だそうですが、

これが思った以上に面倒だということを、

ソニーのスマートウォッチで私は経験しました。

ソニーのスマートウォッチはまだ電池が2,3日持つものでしたから、

まだ良かったかもしれません。

しかし、一日で電池切れになってしまうのは無理。

ゲーム機のように、

「電池が切れてもどうにかなるもの」であったり、

スマホのように「どこでも充電できるもの」ならば、

まだ救いはあります。

しかし、

電池が切れると時間すら確認できなくなることに加えて、

充電に専用の機械が必要で、

しかも充電するときは、腕から外す必要があるとなると、どうしようもないのです。

いや、逆に今後ひと山当てるようなことがあれば、「Appleウォッチ専用充電器」が喫茶店とかに置かれるようになる可能性もあるな。

うーん。


②4万円からという値段設定


いくらAppleが作ったとはいえ、一番安くて4万円という値段は、

1万円後半から買えるスマートウォッチや、

大半が3万円台で買えるAndroid Wearと比べてやっぱ高く感じます。

ていうか高い。

エルメスモデルの値段を見た時は目を疑いました(笑)

確かに時計と見れば妥当かもしれないのですが、

これはAppleウォッチ。

とある「問題」があります。次で詳しく書きます。


③消耗品


Apple Watchは毎年のように新型が発売されています。

一年おきに次世代機が出る、言い換えれば、iPhoneと同じペースでアップデートされるとしたら、

Appleウォッチはとたんに高価な買い物になります。

一般的な腕時計は、何年も何十年も使い続けることができますが…

Appleウォッチは、

やはり2年もすれば新型に興味が湧いてきて、

長くても4年すれば、

バッテリーに限界が来て、

買い替えなゃという使命感に駆られるものです。

親子二代で使うなら10万円とかでも納得行きますが、

一年おきに買い換える可能性のあるものは4万円でも高い。

経験上、私のスマートウォッチは1年で飽きました。

値段が1万前半だったのが救いです。

しかし、これが4万5万の買い物だったら、

ちょっともったいなく思うかもしれないですね。


☆まとめ。


とりあえず、欲しければ早く買いましょう。

で、買うか悩むのであれば、買わないでもいい機械なのではないのか…?

と、個人的に思います。

ただまあ、不買運動をする気はさらさら無いです。笑

買ったら買ったで、

当面の間は見せびらかして、

会話の良い種になることは間違いないですし、

今までの「Android Wear」に比べ知名度もあるため、

会社なんかでアナログな上司に見つかっても、

「おっ、それニュースでやってたやつかい?」となります。

(今までの端末だったら「何だ君そのふざけた腕時計は!大人の自覚を持ちなさい!」と言われてたに違いない。。。)


ただし、機能とか、必要性とか、

そういうのを見極めてからではないと、

手を出してもすぐに使わなくなる可能性が高いのです。

例えば、私がスマートウォッチを買った時は何に惹かれたかと言えば、

「カメラを遠隔操作できる」

ということでしたが、使ったのは1、2回ほど。

それよりも、定期的にツイッターのタイムラインを読み込んでくれるとか、

メールが読めるだとか、そちらのほうが魅力でした。


ひとまず、間違いないのは、

「Apple Watch」が今後どういうふうに変化していくか、

普及するのか闇に葬られるのかは未知数だということです。

その上で、財布の中から

福沢諭吉が5名様退場なすっても問題無い

と思うのであれば、

挑戦する価値もあるのではないかと思います。

いわゆるYouTuberとかは買うんだろうなあ。

とりあえず、私はまずiPhone Xが欲しい。

シェアする

フォローする